モルディブ

インド洋に浮かぶ高級リゾート地モルディブ

モルディブ共和国は、インドの南西部に位置する多くの島を有する国です。
歴史的には6世紀頃に現在のスリランカにあたるセイロンから仏教徒が移住してきたことにより国となっていったという経緯があり、何度か他の国々からの占領を受けたりといったことはあったものの現在では共和制による国家として運営がされています。

以前より観光地として産業が作られてきたということもあり島の中にはたくさんの高級ホテルやリゾートホテルがあり、各国からセレブたちがリゾート観光のために数多く訪れています。
日本からの観光客の数も多く、安心して観光や滞在ができやすいところとして人気となっています。

リゾートウェディングの場所としてもここ最近では注目を受けるようになっていて、島の中にはそうした海外からの挙式希望者のためのチャペルやホテルが数多く作られています。

モルディブのトレードマークとも言えるのが海上に浮かぶように作られた「水上ヴィラ」という建物で、360℃全てが海というロケーションで過ごす時間はまるで天国のようだとも言われています。
水上ヴィラから直接海に入って遊泳などをすることもできるようになっており、これぞリゾートといった雰囲気を堪能することができます。

費用がかなり高いところがネック

他のリゾートアイランドと比べてかなり洗練度の高いモルディブですが、その分ネックになってくるのが料金の高さです。
日本からの観光の場合、アジア各国に旅行に行くときには物価の安さを求めることも多いのですがこのモルディブは過去よりずっと上流階級を相手にした観光産業で成り立ってきたということもありかなり滞在にかかる費用は大きいものとなっています。

例えば先に説明した水上ヴィラの場合、最も人気の高まる夏場のシーズンに出かけようとした場合、予約をしていっても数十万円が当たり前に請求されてしまうといった具合です。
東京都内でちょっとしたスゥイートルームを利用するのと同じくらいの費用がかかるといえばその高さがだいたい実感できるかと思います。

水上ヴィラだけでなく島にはきちんとしたホテルもいくつかありますが、そのどれも平均的にかなり高い宿泊費がかかるということは先に知っておいた方がよいかもしれません。
1泊1人10万円なんてこともあたりまえなのでハネムーン先として選ぶにしても気をつけたいところです。

世界一の楽園で挙式

費用面はともかくとして、モルディブという場所が挙式会場として大変に魅力的な場所であるということは間違いありません。
リゾートウェディングのための施設としては「ギリ ランカンフシ」や「ジュメイラ・ヴィッタペリ」のように水上ヴィラの上で直接行うことができる挙式場があったりします。

他にも海岸にそのままチャペルを使った屋外式場や「コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド」のように珍しい海中のチャペルといったところもあります。
世界一の楽園と言ってもよい景観にさらに高いデザイン性を施した施設は価格だけではかることが出来ない一生ものの思い出になることでしょう。