韓国

国内婚ならキリスト教式が多い韓国

数年前に一大韓流ブームが起こったことで、韓国という国への理解が一気に進んだようです。
韓国の民族衣装であるチマチョゴリや古代宮廷での衣装なども多くの人が知るところとなっていますが、現代の韓国における婚礼の式典は欧米式のキリスト教風に行われることが大半です。

これは韓国内にキリスト教徒の割合が高いことも関係していますが、どちらかと言えば日本同様に急速に欧米文化が流入したことにより衣装や式典の方法として採用されることが多くなったということが理由です。
ですので韓国在住の人からの招待を受けて挙式披露宴に参加をする場合も、言語は違っていてもだいたいの流れは一緒ということが多くなっています。

ごく細かい違いについて豆知識程度に解説をしておくと、韓国では挙式や披露宴の前に集めるご祝儀の金額が日本よりもかなり安く、だいたい数千円くらいが相場となっています。
ご祝儀を入れる袋も日本のように豪華な飾りがついたものではなくシンプルな白い封筒が使われるようになっています。

冠婚葬祭の席での正装であるチマチョゴリについても、日本では友人や招待されたゲストが着物で参加をするのは構わないとされている一方、韓国では親族のみが着用するものとされています。
参列をする人の衣装は日本のようにドレスアップをする必要はなく、カジュアルなオフィスウェアくらいくらいのドレスコードでよいということになっています。

男性の場合はさらにゆるく、韓国内で有名な俳優や芸能人であってもゲストとして参列する結婚式ではほとんど私服のようなジャケットウェアを着用していたりします。
日本ではNGのサンダルやミュールを履いて参列する女性もいて、全体的に日本よりもゆるめの雰囲気で行われるというのが韓国式の結婚式という感じにまとめられます。

美容大国なだけあってフォトウェディングは優秀

韓国といえば大きなイメージとしてあるのが「美容大国」ということです。
特に女性の美に対する意識はかなり高く、これから結婚式を開く新婦さんなどはかなり力を入れて美容対策をしていきます。
式そのものよりも写真撮影に力を入れるという人も多いようで、韓国式フォトウェディングではまるでプロの写真集であるかのような仕上がりをしています。

日本からも韓国で挙式をしようとプランを利用される人がたくさんいますが、そうした人が最も期待しているのは写真撮影や事前のエステの方であったりします。
韓国国内にあるチャペルを利用して写真撮影をするというフォトプランも多くの企業から提供をされており、日本国内で行うよりも安く本格的なフォトウェディングをしていくことができます。

一般の街中に普通に営業しているフォトスタジオでもレベルの高い撮影ができるようになっているので、より満足の行く写真を残したいというこだわりがある人は韓国でのウェディングをしてみるというのがよいかもしれません。

式では着用をすることはできませんが、写真撮影ということならもちろん親族以外の人がチマチョゴリを着用するということができます。
なので参列した友人たちとの写真撮影のときにみんなでチマチョゴリを着用するということもよくあります。