バリ島

インドネシア共和国の自治区バリ

バリ島といえば独特の民族舞踊である「ケチャ」や独特の牙と王冠を持った仮面などの文化でよく知られているところです。
正確にはバリ島はインドネシア共和国の一部となっていますが、事実上独立をした統治を行う自治区として機能をしています。
国内の主な産業はもちろん観光で、日本を含め数多くの国から観光客が年間を通して訪れます。

バリ島という島そのものは決して大きな場所ではないのですが、過去には王朝同士の戦いやオランダによる植民地支配、さらには日本軍による侵略を受けたのちに現在のような独立した国となることができたという複雑な経緯を持っています。

多くの国からの影響を受けつつも現在では島の先住民族が伝統的に行ってきた文化や風習が守られるようになったというのは非常に珍しく、今も観光をすることで古代王朝時代の建物や民芸品などを数多く見かけることができます。

これはバリ島では住民の9割以上がバリの土着の信仰にインド仏教とヒンドゥー教が融合した習慣をとっているためで、複雑な文化形成の中に独自性を作り出していったというふうに言えます。
原住民の生活を大切に守る一方で観光立国としての洗練もされており、リゾートホテルやブライダル施設として先進的な建築物も多く作られています。

数多く作られている有名挙式施設

有名なリゾート地であるバリ島の中には数多くのチャペルが作られ、日本からも数多くの人が利用をしています。
代表的な施設として「ティルタ・ウルワツ・ウェディング」や「トゥリスナ(アヤナリゾート&スパ)」といった外資系リゾート企業としてよく知られているところが運営している施設があります。

よりバリらしい施設ということでは「アスマラ」や「バレクンチャナ」という東屋風の屋外でのチャペルもあり、バリの温暖な自然の中で原住民の人たちからの祝福を受けた式をしていくことができます。

高級リゾートとしても自然の懐に抱かれる場所としても利用をしていくことができるバリは選択の幅が広いリゾートウェディングの場所というふうに言え、好みや予算に応じて自由に使い分けをしていくことが可能です。
もちろん挙式後のハネムーンにも最適で、家族や親類などを招待しての旅行としても間違いありません。

リゾートウェディングとしては比較的リーズナブル

バリ島のウェディングの特徴となっているのが、式の内容に対して比較的費用が安いということです。
リゾート地としてよく知られているバリ島ですが、実は滞在にかかる費用は他の有名観光地よりもかなり安く、リーズナブルな価格帯で宿泊や飲食をすることができます。

平均的な挙式費用はだいたい150万円くらいとされており、シンプルな構成にするなら100万円くらいあれば十分とされています。
国内で行う挙式と比較すればバリ島の方が安いというわけではありませんが、それでも他のリゾートアイランドと比べてのコストパフォーマンスの高さは先によく知っておきたいポイントです。